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自分の考えを物腰柔らかく言う英語
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自分の意見を述べる際に「I think _____(私は〜だと思う)」のように自分の考えや想いをストレートに伝える表現は誰でも出来るかと思いますが、「〜であって欲しい」や「〜だと信じたい」のように希望や理想といった意味合いを含めた気持ちを物腰柔らかく言う場合は、どのように表現するかご存知ですか?今日はそんな表現をするのにピッタリのフレーズをご紹介します。
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I would like to think that ____
→「〜であると考えたい」
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この表現は「真相はわからないけど、そうであって欲しい・・・」のようなニュアンスとして使われます。例えば、Facebookの個人情報の取り扱いに対し、多少の疑いはあるものの情報はしっかり保護されていると信じたいといった気持ちを表す場合は「I would like to think that Facebook protects our personal information.」となります。
また、自分の発言や意見を物腰柔らかく控えめなニュアンスにする役割もあります。例えば、「あなたは良い父親だと思いますか?」という質問に対し「I would like to think I’m a good father.」と答えると、「私は良い父親であると考えたいのですが・・・」といった具合に謙虚な響きになります。
✔日常会話では「I would」を「I'd」と短縮して言うことが多い。
✔「そうだと思いたい」は「I would like to think so.」
<例文>
I would like to think that hard work pays off.
(努力は報われると信じたいです。)
I would like to think professional athletes don't use drugs.
(プロスポーツ選手は、薬物を使用していないと信じたい。)
I would like to think my English is getting better.
(自分の英語力が上達してるって思いたいや〜ん。)
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無視できないっ!ミレニアルズの流行語
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現在のアメリカの全人口(約3億人)の約4分の1は、1980年代〜1990年代に生まれた「ジェネレーションY」または「ミレニアルズ」と呼ばれれる若者世代が占めていると言われています。そこで今回は、そんな若者たちが日常会話で頻繁に使っている流行り言葉をご紹介いたします。まだ辞書にも定義されていない新しい表現もあるので要チェック!
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1) Hangry
→「お腹が空き過ぎてイライラする」
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“Hungry(お腹が空く)”と“Angry(イライラする))”を合体させた造語です。あまりにもお腹が空き過ぎてイライラしている状態を表しますが、本気でイライラしているというよりは、冗談で空腹であることを大げさに言う意味合いとして一般的に使われます。「I'm really hungry」や「I'm starving」の代わりに使える表現です。
<例文>
~会話例~
A: I'm almost ready. I just need to do my hair real quick.
(もうすぐ準備ができるから。あとは髪をセットするだけ。)
B: Hurry up! I haven't eaten anything all day. I'm so hangry!
(早くしてよ!今日は一日中何も食べていないんだから。お腹が空き過ぎてイライラしてきた〜。)
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2) YAAAS!
→「わ〜い! / やった〜! / もちろん!」
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“YAAAS”は“Yes”と同じ意味ですが、喜びや嬉しさの感情を強調して表す言い方としてフェイスブックやインスタなどのSMSの世界で広まった表現です。主に若者の間で使われるネット用語ですが、ふざけて日常会話で使われることもしばしばあります。例えば、「Let's go to Disneyland this weekend.(今週末、ディズニーランドに行こう)」の誘いに対し、「YAAAS!」と返事をすることで日本語の「やった〜!」や「もちろん!」を意味し、ディズニーランドへ行くことを本当に楽しみにしている気持ちを表すことになります。
✔綴りは「Yaaas!」、「YAASSS!」、「YAAAAASS!!」のように色々あり、正しいスペルはない。その人の感情次第。
<例文>
~会話例~
A: Do you want to get ice cream after dinner?
(食後にアイスクリームを食べに行かない?)
B: YAAAS! I wanna (want to) go to Creamistry? I love their ice cream.
(やった〜!もちろん!「Creamistry」に行きたいな!あそこのアイスクリーム大好きなの!)
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3) YOLO
→「人生は1度きり」
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“YOLO”は「You Only Live Once」の略語で「人生は一度きり」を意味します。ヒップホップ界では有名なラッパー「Drake」が流行らせた表現です。何か新しい事にチャレンジをするときや、リスキーで過激な事にチャレンジする状況で「人生は1回だけだから、将来のことを心配せず今を思いっきり生きて人生を楽しまないと!」といった意味を込めたメッセージとして用いられます。
✔SMSでは“YOLO”と略して表すの一般的ですが、日常会話では「You only live once」と略さず言うことも多い。
<例文>
~会話例~
A: You're going to quit your job and travel the world for a few years!?
(仕事を辞めて、数年間、世界旅行するって?)
B: Yup! It's something that I've always wanted to do. YOLO!
(せやで!昔からずっとやってみたかってん。人生は1度きりやしね!)
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4) FOMO
→「楽しいことを逃すことへの不安」
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“FOMO”は「Fear of missing out(チャンスを逃すことへの恐怖心)」の略語で、一般的に「楽しい出来事を逃してしまうかもしれない」といった不安な気持ち示す場合に用いられます。仲の良い友達みんなが行くパーティーや飲み会に自分だけ参加できずに「みんながいる場に私だけいない・・・何か楽しいチャンスを逃しちゃうんじゃないかな・・・」のような不安な気持ちを指します。また、フェイスブックなどで友達がイベントの写真をアップし、「え、なんで私だけ誘われなかったの?」のように、周りから取り残された失望感を示す場合にも使われます。
<例文>
~会話例~
A: All my friends are going to Las Vegas this week. They're going to have so much fun. Maybe I should just blow off my job interview and go with them.
(今週、友達がみんなラスベガスに行くんだよね。めっちゃ楽しいんだろうな。仕事の面接をすっぽかして一緒に行こうかな。)
B: What are you talking about? You have a bad case of FOMO. I'm sure you guys will go to Vegas again. You better go to your interview!
(何言ってんの?本当あなたはひどいFOMO症だね。またいつか、みんなでベガスに行く機会はあるだろうし、ちゃんと面接に行きなよ!)
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5) Bae
→「ベイビー」
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“Bae”は「Before anyone else(誰より先に)」の略語で、主に若者が彼氏や彼女を呼びかける時に“baby”の代わりに使うになった流行語です。例えば、「I love you Bae」と言うと「誰よりも先に君のことを愛している」といったニュアンスになります。使い方は“baby”と“babe”と同じです。
<例文>
A: I love you Bae!
(愛しているよ、ベイビー!)
B: Eww! Don't ever call me Bae again. You're too old to use that.
(きもっ!もう二度と私を「Bae」なんて呼ばんといてや。自分、そんなこと言う年齢ちゃうやろ。)
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6) Cray
→「やばいね!すごいね!」
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状況によって若干意味は異なりますが、基本的に意味と使い方は“Crazy”と全く同じで、「やばいね」や「すごいね」、「信じられない」や「あり得ない」などの意味として若者の間で用いられています。「This party is about to get cray cray!(かなりやばいパーティーになりそう!)」のように、より強調した言い方として「Cray cray」と2回続けて言うこともあります。
✔一般的に女性が使うスラング。
<例文>
~会話例~
A: Oh my god! Did you just down that whole bottle of shochu? You're so cray!
(え!あの焼酎のボトルを一気飲みしたの?ありえない!)
B: Yup! It's party time! YOLO!
(うん!パーティーだからね!1度っきりの人生を楽しまなきゃ!)
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7) Bromance
→「男同士の親密な友情」
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“Bromance”は“Brother(兄弟)”と“Romance(ロマンス)”を合体させた造語で口語的な表現になります。性的関係が一切ないものの、男同士が頻繁にハグをしたり、2人ですごく楽しそうに会話をするなど、周りから見るとちょっと気持ち悪いと思うほどの男同士の親密な友情関係を指します。「兄弟のように仲が良い」と解釈するといいでしょう。
✔男同士の友情のみ。女同士の関係では使えない。
<例文>
~会話例~
A: I seriously love you man! You're the best!
(お前は本当にいい奴だな!最高だ!)
B: It looks like you two really got a bromance going on. You guys need some time alone?
(自分らほんま仲ええなー。しばらく2人っきりで過ごしたらどうや?[※冗談])
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8) Man-crush
→「男性が他の男性に対する憧れの気持ち」
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誰かに一目惚れしたり片思いすることを意味する“Have a crush”がルーツとなった表現です。男性が他の男性に憧れや敬愛の気持ちを抱くことを表し、“Bromance”同様、性的な感情は全くありません。一般的にプロスポーツ選手や俳優、歌手などへの憧れの感情に対して用いられますが、有名人だけと言うわけではありません。
✔最近では、女性が他の女性に対する憧れの気持ちを「Woman-crush」と言われるようにもなった。
✔月曜日は「#MCM(Man Crush Monday)」、水曜日は「#WCW(Woman crush Wednesday)」とハッシュタッグを使って憧れの男性や女性の写真を投稿するのがSMS上で流行っている。
<例文>
~会話例~
A: I'm not gonna (going to) lie. I've got a man-crush on George Clooney. That dude looks amazing for his age!
(ぶっちゃけ、俺はジョージ・クルーニーに憧れているね。あの年齢にして、あの格好良さは最高だよ!)
B: If you want to look like him, you better start hitting the gym and cutting down on your beers.
(彼みたいになりたいんだったら、ジムに通ってビールの量も減らさなきゃね。)
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「Would」の活用法(総まとめ)
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これまで私が生徒さんから最もよくされた質問の一つが「would」の使い方でしょう。wouldを用いた表現は本当に沢山あり、それら全てを説明するのは容易ではありません。そこで今回、過去の記事でも紹介した用法を含め、日常会話において基本となるwouldの用法を、4つの状況毎になるべく分かりやすくまとめてみました。長くなりますが、どうぞ最後まで読んでみて下さい。
~過去の話をする時~
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1) I thought it would rain.
→「雨が降ると思っていました」
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過去のある時点で、その先に起こることを予め予測や推測をしていたことを示す言い方です。例えば、「I thought it would rain so I brought an umbrella.(雨が降ると思っていたので、傘を持ってきました)」や「Since I was a kid, I knew I would become a teacher.(私は子供の時から先生になると分かっていました)」のように表現できます。
また、「He said he would _____.(彼が〜すると言っていました)」のように誰かが(過去に)言ったことを他の誰かに伝える状況でも使われます。ポイントは、誰かが何かをすると約束したり、何かをすると意思を述べたことを、他の誰かに伝える状況で用いるのが一般的です。例えば、「He said he would buy coffee for us.(彼は私たちにコーヒーを買うと言っていました。)」や「She said she would talk to him about that issue.(その問題について、彼女は彼に話すと言っていました)」という具合に使われます。
✔Wouldの後は動詞の原形がフォロー。
<例文>
When I met my wife 5 years ago, I knew I would marry her one day.
(5年前に妻と出会った当初から、私たちは結婚すると思っていました。)
I never thought this proposal would go through.
(この提案が通らないことは最初から分かっていました。)
She said she would come to the party.
(彼女はパーティーに来ると言っていました。)
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2) She would not help me.
→「彼女は手伝ってくれようとしませんでした」
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Wouldの後にnotを付け、否定文(Would not)にすることで「〜しようとしなかった」という意味になります。基本的に何かしらの依頼や申し出に対し、乗り気じゃない、協力的じゃない、積極的に応える意欲がない、などのニュアンスで断ったことを表します。例えば、親に何度も仕送りをして欲しいと頼んでるが、いっこうにしてくれない状況では「My parents would not send me money.(私の両親は、仕送りをしようとしてくれない)」と言うことができます。
また、人に限らずテレビやパソコン、車などの機能に対してもwould notを使うことができます。例えば、「今朝、車のエンジンがかかりませんでした」は「My car would not start this morning.」となります。
✔肯定文にしても「〜してくれた」とはならず、意味が変わってしまうので注意。「My parents would send me money」と言うと「両親が仕送りをしてくれた」とはならずに、「両親が(何度も)送金した」を意味する。詳しくは下記の3)の解説を参照。
<例文>
I asked him many times but he would not tell me what happened.
(彼に何回も聞きましたが、何が起こったのか教えてくれませんでした。)
My girlfriend is really upset with me. She would not talk to me.
(彼女は私に怒っていて口をきいてくれませんでした。)
I charged my phone but it would not turn on.
(携帯を充電したけど電源が入らなかった。)
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3) In the summer, I would go camping with my friends.
→「夏によく友達とキャンピングに行っていました」
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過去によくやっていた行動パターンや習慣を表す際にもwouldが使われ、used to(よく~したものだ)と似たような役割を果たします。しかし、used toの場合は、習慣となっている行動がより高頻度なもので、且つ“今はもうしていない”ということを強調するニュアンスがあるのに対し、wouldの場合は、習慣となっていた行動頻度が週1回であろうと年1回であろうと、その頻度には関係なく「よく〜した」ということが話の趣旨となります。例えば、「When I was a kid, my grandmother would bake cookies.(子供の頃、私の祖母はよくクッキーを焼いてくれていました)」と言うと、クッキーを作る頻度ではなく、祖母がクッキーを作ってくれていたことが要点になります。それに対し、「私は高校生の頃、毎日サッカーの練習をしていました」と言いたいのであれば、used toを使って、「I used to practice soccer every day in high school.」と言うのが適切です。“毎日練習していた”ことが強調され、且つ“今はもう練習をしていない”ことが相手に伝わります。
✔過去の“状態”を表す場合はwouldではなくused toを使う。例えば「過去にオートバイを持っていました」は「I used to have a motorocycle.」と言い、「I would have a motorcycle」とは言わない。
<例文>
When I lived in Japan, I would go out drinking almost every week.
(日本に住んでいた頃、ほぼ毎週飲みに行っていました。)
Sometimes she would come over and cook Mexican food for us.
(時々、彼女はうちにきてメキシカン料理を作ってくれました。)
During the winter, I would get together with my friends and do a nabe party.
(冬に友達とよく鍋パーティーをしていました。)
~仮定の話をする時~
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1) If I won the lottery I would buy a house.
→「もし宝くじが当たったら家を買います」
架空の話や実際には起こり得ない出来事について話す時にもwouldを使います。一般的に「If _____, I would _____.(〜だったら〜する)」の形式で表現します。例えば、「世界中のどこにでも住めるとしたら、ハワイに住みます」は「If I could live anywhere in the world, I would live in Hawaii.」と言います。
✔文末に「if I knew」に付け足してもOK。
<例文>
If you could date a celebrity, who would it be?
(もし、芸能人と付き合えるとしたら、誰と付き合う?)
I would tell you where she was if I knew.
(彼女がどこにいるか知っていたら教えているよ。)
If I found a hundred dollars on the ground, I would take it to the police station.
(もし100ドルを拾ったら交番に届けます。)
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2) Would you try online dating?
→「あなただったら出会い系サイトを試してみますか?」
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相手に“もしも”の質問を投げかける時は「Would you _____?」と表現するのが定番で「あなただったら〜しますか?」を意味します。相手の意見やアドバイスを尋ねる場合は「What would you _____?」と表現します。例えば、「あなただったらどうしますか?」と聞くなら「What would you do?」、販売員に「あなただったら何をお勧めしますか?」と尋ねるなら「What would you recommend?」となります。
<例文>
Would you date someone older than you?
(あなただったら年上の人とお付き合いしますか?)
What would you do? Would you apologize?
(あなただったらどうしますか?謝りますか?)
Would you be open to living abroad?
(あなただったら外国に住むのはありですか?)
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3) If I were you I would apologize.
→「私だったら謝ります」
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「私だったら〜する」と相手の立場になって何かしらのアドバイスや提案をする場合に使われる表現です。shouldを使った表現よりも控えめに助言したい場合にピッタリの言い回しです。例えば、東京で給料の良い仕事のオファーが入ったが、家族の不幸で地元に引っ越さないといけなくなってしまったと友達に相談され、「私だったら仕事のオファーを断るかな」と言うなら「If I were you I would turn down the offer.」となります。
✔日常会話では「If I were you」を省いて、「I would _____」と直接言うことも一般的。
✔「If I were in your shoes, I would ______.(私があなたの立場だったら、〜をします」という言い方もある。
<例文>
If I were you I wouldn't go.
(私だったら行かないね。)
This milk expired 5 days ago. I wouldn't drink that if I were you.
(この牛乳の消費期限、5日前じゃん。私だったら飲まないよ。)
I would call them and ask for a refund.
(私だったら電話して返金を求めるけど。)
~丁寧・控えめな発言をする時~
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1) Would you turn down the volume?
→「音量を下げてくれますか?」
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人に何かをリクエストや依頼をする際に「Can you _____?(〜してくれる?)」よりも丁寧にお願いする場合は「Would you _____?(〜してくれますか?)」と表現します。例えば、「この用紙に記入してくれますか?」と丁寧に言いたいなら「Would you fill out this form?」になります。
✔より丁寧な言い方が「Would you mind _____?(〜してくれますか?)」。相手に気を使ったとても優しい質問の仕方。
<例文>
Would you close that window?
(あの窓を閉めてもらえますか?)
Would you be able to help?
(手伝っていただけないでしょうか?)
Would you mind changing seats?
(席を変わっていただけませんか?)
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2) Would you like a drink?
→「お飲物はいかがですか?」
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相手に「〜はいかがですか?」と何かを丁寧にオファーする際にピッタリの表現が「Would you like _____?」です。顧客や年上の人、または面識のない人に対して何かオファーする場合は、この表現を使うのが最も無難でしょう。例えば、会社に訪れた顧客に「熱いお茶はいかがですか?」と聞く場合は「Would you like some hot tea?」と言います。
✔友達や家族など、仲の良い人に対してこの表現はちょっと丁寧過ぎる。親しい関係であれば「Do you want _____?」でOK。
<例文>
Would you like a refill?
(飲み物のお代わりはいかがですか?)
Would you like to join us?
(よかったら一緒にどうですか?)
Would you like me to drive?
(私が運転しましょうか?)
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3) I would say _____.
→「〜だと思う」
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この言い方は自分の意見を述べたり何かを推定する時に使われ「〜だと思う」や「恐らく〜だろう」「〜かな」などに相当する表現です。ハッキリと言い切る感じではなく、物腰柔らかく控えめに発言している印象があります。例えば、「彼女、何歳だと思いますか?」と聞かれた際、相手に失礼ないよう謙虚に意見を述べる場合、「I’d say early thirties. Maybe 32.(30代前半だと思う。32歳くらいかな)」という具合に使います。
✔日常会話では「I would say」を「I’d say」と省略して言うことが多い。
✔大抵の場合、「I think」の代わりに「I’d say」が使える。「I think」よりも控えめな響き。
✔必ず答えが求めらるような質問をされた際、決定的な発言や返答を和らげる言い方として「I would have to say _____(〜と言わざるを得ない)」がある。
<例文>
I'd say it's a four to five hour drive.
(車で4時間から5時間くらいかかるかな。)
I'd say this logo looks the best. I like the color and simplicity.
(私はこのロゴが一番だと思います。色とシンプルさがいいと思います。)
Both speeches were excellent but I would have to say Adam's speech was better.
(二人ともスピーチは素晴らしかったですが、私はアダムのスピーチの方が良かったと思います。)
~自分の願望を述べる時~
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1) I would love to go.
→「是非行きたいです」
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「I would love to」は「I want to」と似た意味で「〜を(が)したい」といった強い願望を伝える時に使われれます。「I want to」の気持ちをより強調した言い方です。例えば、同僚に食事を一緒にしないかと誘われた際、「I would love to join you guys for dinner.」と言います。
✔相手の誘いを快く受け入れるときに使われる定番フレーズが「I’d love to!(喜んで!)」
✔その他、相手の誘いを丁寧に断るときに使われる決まり文句でもあり、「I’d love to ____ but _____(〜したいのは山々なのですが、〜)」が定番フレーズになる。
<例文>
I would love to meet with you next week.
(是非、来週お会いしたいと思います。)
I'd love to! What time should I be there?
(喜んで!何時に行けばいいですか?)
I'd love to stay and chat some more but I have to get going.
(残ってもっとお話をしたいのですが、そろそろ行かないといけません。)
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2) I would like to think that ____.
→「〜であると考えたい」
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この表現は「真相はわからないけど、そうであって欲しい・・・」のようなニュアンスとして使われます。例えば、Facebookの個人情報の取り扱いに対し、多少の疑いはあるものの情報はしっかり保護されていると信じたいといった気持ちを表す場合は「I would like to think that Facebook protects our personal information.」となります。また、自分の発言や意見を物腰柔らかく控えめなニュアンスにする役割もあります。例えば、「あなたは良い父親だと思いますか?」という質問に対し「I would like to think I’m a good father.」と答えると、「私は良い父親であると考えたいのですが・・・」といった具合に謙虚な響きになります。
✔日常会話では「I would」を「I'd」と短縮して言うことが多い。
✔「そうだと思いたい」は「I would like to think so.」
<例文>
I would like to think that hard work pays off.
(努力は報われると信じたいです。)
I would like to think professional athletes don't use drugs.
(プロスポーツ選手は、薬物を使用していないと信じたい。)
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(自分の英語力が上達してるって思いたいや〜ん。)
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